携帯電話紛失したらピンクの電話

kyouwakai
20/04/2021

私が子供の頃、比較的小さいお店や、飲食店に行くと必ず置いてあった電話機があります。それは、ダイヤル式の丸いわっかに指を入れて一番左下まで回して、ジ~という音が懐かしい電話機です。

中にはプッシュ式のピンクの電話もあったかもしれませんが、私が見かけたものは、みんなダイヤル式のものでした。誰もが携帯電話を当たり前のように持つ時代となった現在、持ち歩ける携帯電話の登場の波に押され、一昔前は街の中に50メートル置きぐらいの間には当たり前のように設置されていた、小銭さえ入れれば誰でも使える公衆電話が、すっかりその姿を見ることがなくなりました。

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非常に可愛く、ユニークな形をしていた、ピンクの電話。全面に110番、119番、フリーダイヤルの0120の番号が記載されたシールが貼ってありました。私などは、ただ単に街中にある緑の公衆電話がピンク色になったものと思っていたのですが、よく調べてみると、どうやら少し違うようでした。

そこに来れば誰でもが使えるのですが、公衆電話は屋外においての通信確保のため、設置も一定の間隔ごとにかかったコストに対して収入が見込める場所に設置する。回線使用料においても、電話機に溜まっているお金はNTTが回収するのだそうです。そして回線は公衆電話回線を使っているのだそうです。一見、公衆電話と見間違う、ピンクの電話は昔ながらの喫茶店や、飲食店などの店内に置いてあることが多く、その回線は公衆電話回線とは違い、一般の家庭に引かれているのと同じ、一般加入電話回線を使い、個人での契約となるそうです。

お店の運営者が設置する街の公衆電話と同じ公衆電話サービスで、正式な名称は「特殊簡易公衆電話」と呼ばれるそうです。主にお客さんがお金を入れて使うけれども、その設置費用や基本料、通話料などの全てを設置したお店側が払う仕組みなのだそうです。

そこまでピンクの電話を使う人がいるのかどうか?ですが、そこはやはりメインのお店による儲けのほうがはるかに大きいでしょうから、お店側にとってみると、ピンクの電話は好意でというか、おまけ程度のものなのかもしれませんね。携帯電話が紛失したときや、故障したときなどに連絡できるピンクの電話がなくなることはないと思います。